すきだった春がつらい

カテゴリ:記録

投稿日:2018-03-26

春めいて、桜が咲いて、風が生ぬるくなってきました。
去年…いや、一昨年辺りまでは春が待ち遠しくて、木の芽が見えると「春だー!」
花が咲くと「春だー春がきたぞー!!」
と、それはもう、庭を駆け回る柴犬のように気分がよくなったものでした。

それが。
重い。
春の空気が重い。
なんらかの密度が濃い。
そして苦しい。

なぜだ。

歳をとった。
そうかもしれない。
気温上昇に伴い代謝を上げねばならぬ体力的なきつさ。

春だからといって恋の季節でもない。
一昨年でも恋の季節ではなかったがね。
まあ、冬眠状態から覚めるホルモンとかはありそうです。
ホルモンの撹乱、沈黙の春。

これが5月になってみると、太陽が眩しすぎて頭痛になる。
去年わかりました、長年のGW頭痛の原因は太陽光。
サングラスをかけていれば和らぐので、光が原因だと思われます。
5月来ないでほしい。
んん……やっぱり来て。だって5月6日は……

文学フリマ東京!!出店します。

4月に入ったらスペースの告知がくるはず。
「短編・ショートショート」で申し込みました、【燐灯書庫】です!
多分、カレーの匂いがする辺りです。
今度こそカレー食べてやる!

そんなわけで現在は、文フリ向けの文章を書いています。
重い春をお届けすることになってしまうかもしれません。
文フリで、ロングヘアーに帽子を被ってサングラスかけてるサークルがあったらきっと燐です。
あっ逃げないで!こわくないよ!!
また詳細決まったらおしらせします。
じゃあね。