どうも、燐灯書庫の主、燐果です。年末年始恒例となるTwitter企画《創作TALK》さまに参加します。 なんかねぇ、去年はファッキンコロナってやつにだいぶやられて、できたことがあんまりないんで、正直気…
さらに表示 足元を照らす《創作TALK2020-2021によせて》カテゴリー: 日々の徒然
【感想】『紙魚はまだ死なない』【ネタバレあり】
紙魚、のことを「本につく虫」ということはなんとなく知っていたんだけど、こんな姿をしてるとは知らなかった。 本書の裏表紙にある紙魚の絵を見て、カゲロウの幼虫かと思う。 カゲロウの幼虫は、川…
さらに表示 【感想】『紙魚はまだ死なない』【ネタバレあり】Text-Revolutions EXTRA*備忘とありがとうのために
宣伝ッ!18日から始まる文芸通販イベント #テキレボEX に参加します。 燐灯書庫はローファンタジー、SF、委託で人妻アンソロジーやノワールミステリなど。今回は諸事情で【印刷所応援】のため、手製本は少…
さらに表示 Text-Revolutions EXTRA*備忘とありがとうのために【感想】『心射方位図の赤道で待ってる』ねじれ双角錐群【短篇集】
どんないきさつで興味を持ったのかは忘れてしまった。 昨年、小説を書く方との交友が増えたので、おそらくリツイートされてきたんだと思う。 タイトル格好いいなー。わかんないけどメルカトル図法とかの仲間でしょ…
さらに表示 【感想】『心射方位図の赤道で待ってる』ねじれ双角錐群【短篇集】まどろみ、種蒔き、2019
わたしはほぼ毎日、酒を飲む。 だいたい20時ぐらいから飲み始めて24時には寝るので、量は大したことないが4時間くらいは酔っ払っていることになる。 それに対して、絶対に酒を飲まない日もある…
さらに表示 まどろみ、種蒔き、2019あなたとわたしをつなぐ本 1作目を終えて
『あなたとわたしをつなぐ本』とは 2019年春にアイディアが生まれた、【三冊だけ製本し、一人の方のみに頒布する】という企画でした。 三冊、とは、 1・読み手である『あなた』の分 2・書き手の『わたし』…
さらに表示 あなたとわたしをつなぐ本 1作目を終えてちょこっと文芸福岡 折本フェア&ブックカフェ
2019年8月の《ちょこっと文芸福岡 折本フェア》と、12月のちょこっとブックカフェに参加しました。 その備忘録です。 A4サイズの折本、『どんと鳴った花火』は以下から無料でダウンロード…
さらに表示 ちょこっと文芸福岡 折本フェア&ブックカフェペーパーウェル03
2019年12月開催の、ペーパーウェル03に参加しました。 たくさんの方に読んでいただきまして、ありがとうございました。 以下BOOTHにて、折本『夜を塗りなおせ』を無料ダウンロードできます。 Boo…
さらに表示 ペーパーウェル03わたしのペンは何を救うのか
「『救う』という態度は傲慢だ」 と言われたことがある。 そこに上下関係・強者と弱者を読み取れば、確かに傲慢さを感じなくはない。 それに続いて、 「『寄り添う』が対等だ」 と言う。 『寄り添う』だけで解…
さらに表示 わたしのペンは何を救うのか【感想】フワつく身体 作:すと世界【小説】
最初にこの作品と出会ったのは……まさしく『出会い』だったのだけれど、2017年11月の文学フリマ東京だった。 初めて一般参加した私は、「無料配布でーす」の声に弱かった。 あちらこちらで頂いたチラシや小…
さらに表示 【感想】フワつく身体 作:すと世界【小説】