物語を書くということ投稿日:2017-09-25 | ![]() |
私にとって物語を書くということは、既にあるものの形をできるだけ損なわず掘り出すこと、いわば発掘です。
たとえステゴサウルスの骨であっても、全く同じ形をした化石は無いように、
物語の形もまた、書き手によって見出されたものの形はそれぞれ違う。
掘り出し方もその時々に応じて違う。
シミュレーションであったり、イタコであったり、写生であったりするようだ。
もし、冒険がしたいなら、ゲームという先の読めない遊びがある。
別の生を送りたいなら、キャラクターを作って遊ぶなりきりチャットがある。
発掘がしたくて私はテキストファイルに向かうのだ、とは、ここ数年来の気づき。