なぜだろう、前作より爽快感がない…… 以下、ネタバレ含む感想と覚え書き

雪や花びらを降らせるアプリ「werble」の詳細や使い方を徹底解説 雪や花びらを降らせるアプリ「werble」の詳細や使い方を徹底解説 アイちゃんのイラストに使ってみた 雰囲気出てるかなー？ ここへアップロードできるのが(続きを読む)

人はなぜ一年を区切るのだろうね、という話をこの前していた。 一年を振り返り反省したり、褒めてみたり、それを次の一年に活かしたり、三年計画を立ててみたり。 五年後の自分を想像してみたり。 ひいては人生の目的を設定してみたり(続きを読む)

文字書きが作品に絵をつけてもらえるというのは、この上なく幸せなことであります。

「ポーズ集のモデル？」 「そう。あ、裸ね」 僕はメガネをずり上げた。 「いいんですか、僕、がりがりですけど」 サブカル系出版社に勤めるタカヤさんは、手を振って、ビアグラスをあおった。 「いいのいいの！セッちゃんがカワイイ(続きを読む)

ぼくは大イチョウの木の大きなウロの前へ立った。 いつものように、幻界に残ったあの子との交換日記をウロの中にしまう。 手早く地面に魔法陣を書いた。転移魔法陣はもう、目をつぶっていても書ける。 右手をかざして呪文をとなえる。(続きを読む)

明日は文学フリマ東京へお邪魔します。 カタログを眺めるだけでワクワクして眠れません。 次回、何か出せるといいなあ…

＃１ アパートに帰って、もう一時間になる。 その間、エアコンはフル稼働して、私の部屋は熱帯から温帯にまで涼しくなった。 もうエアコンを止めて窓を開け、シルフの出入りを待っても良いのだけれど、動けずにいる。 仕事のスーツの(続きを読む)

私の好きな文化財 竹林のタイムトンネルを抜けると、そこは坂野家。 書院の名前が「月波楼」だなんて素敵 博物館なので、解説プレートなども写り込んでいるかもしれません。 画像をお使いの方はご注意を！ 水海道風土博物館坂野家住(続きを読む)

燈籠町で最近人気なのが『星回廊』という名の和食店。 水路にせり出したデッキの上で、星を眺めながら食事を楽しむことができるのだ。 理人と小夜子もまた、夜空と、時折水路に現れる水の精霊《ウンディーネ》たちを眺めながら、懐石を(続きを読む)